React-Nativeのインストール

https://dev-yakuza.posstree.com/react-native/install-on-windows/

https://kasyalog.site/blog/react-native-expo-ios-android-emulator/#toc2

を参考にした。

下準備(Windows)

まず、以下の3つをイントールする。

• Chocolatey
• node.js
• python2

Chocolateyをインストールする。管理者権限でコマンドプロンプトあるいはPowerShellを起動し、以下のコマンドを打つ

@"%SystemRoot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe" -NoProfile -InputFormat None -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET "PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin"

次に管理者権限でコマンドプロンプトあるいはPowerShellでnode.jsとpython2をインストール

> choco install -y nodejs.install
> choco install -y python2

コマンドプロンプトあるいはPowerShellを管理者権限で再起動し、正常にインストールされているか確認する。

> node --version
v20.4.0
> python --version
Python 2.7.18

Expo-cliのインストール

次に管理者権限でコマンドプロンプトあるいはPowerShellを立ち上げ、以下のコマンドを用いてExpo-Cliをインストールする。

> npm install expo-cli --global

これでExpo-Cliがインストールされるので、ユーザー権限でコマンドプロンプトあるいはPowerShellを立ち上げ、以下のコマンドを入力して、まずはReact-Nativeのプロジェクトを作成する。

> npx create-expo-app Test

プロジェクトを作成したら、作成したフォルダに移動し、以下のコマンドを実行する。

> cd Test
> npx expo start

Androidの場合

Android Stuidoをインストールする。以下からAndroid Studioをダウンロードする。

https://developer.android.com/studio

インストールについては以下を参照

https://dev-yakuza.posstree.com/react-native/install-on-windows/

SDK Managerを立ち上げる。

More ActionからSDK Managerをクリック

特に設定変更不要なので、閉じる。

Virtual Device Managerをクリック

デバイスがデフォルトで一つ登録されているので、Actions欄の▶をクリックすると、エミュレーターが立ち上がる。

上記の状態でexpoで作成したプロジェクトフォルダに移動し、ユーザー権限でコマンドプロンプトあるいはPowerShellを立ち上げ、以下を実行する。

> npm run android

するとエミュレーター上にアプリが起動される。